ポイントは
・スクリプトがある
・音声(MP3)がある
・Podcastがある
・Facebookがある
・Twitterがある
・話すスピードが遅い
・内容が大人向け
上記の特性を生かして
・何も見ないで音だけに集中して聞く
・音読 (オーバーラッピングも含む)
・ディクテーション
・わからなかった単語をWeblioに登録して繰り返し定着させる
に利用しています。
方法としては
①4分のPodcast(4Minute Features)を何も見ないで毎朝通勤電車の中で聞く。
そして何を言っているか大まかに掴んでおきます。
ポイントは毎日続けること、量を欲張らないことです。
VOAのPodcastは他にも
Special English TV、Wordmaster、5 Minute Features、4 Minute Features、Special English Radio 30 Minutes of News and Featuresがあります。
最初30分(English Radio 30 Minutes of News and Features)に挑戦しましたが、毎日は続きませんでした。
②その後スクリプトを印刷する。
まずは見ながら音読する。(10回)
その後、少し遅れてのオーバーラッピング(10回)そしてディクテーションをやる。
(ディクテーションはiPhoneやiPod Touchを使います)
これだけでもかなりヘトヘトになります。
③わからなかった単語に蛍光マーカーで印をつけWeblioに登録する。
会社員の場合、1日の学習時間が限られていますのであれこれ手を広げず、何も見ないで聞く⇒音読⇒ディクテーションだけでも十分だと思います。
ナチュラルスピードではありませんのでヒアリングのトレーニングにはならないかもしれませんが、英文を自分の中でじっくり咀嚼して脳に浸みこませるには良い勉強になっています。たった4分の記事ですが、ディクテーションまで含めるとかなりタフな作業になります。
FacebookやTwitterでもフォローしておけば、こまめにチェックして隙間を利用した勉強になります。
Facebookを見ると世界中でこんなに多くの人がこのサイトで英語を勉強していることに驚かされます。英語を母国語をしない人が積極的にコメントを英語で書いているのを見て、日本人も頑張らなければと思いました。
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仰る通り、VOAは優れた教材になると思います。ポイントは続けられる教材かどうかですよね。スクリプトも欠かせません。私は、映画関連と実践ビジネス映画オのたった2つに絞っていますが、それでも、実践はほとんど流し読みで終わっています、やらないよりましの程度です。また、映画評論の方も、難しい表現が多いので亀の歩みです(笑)。失礼いたしました。
返信削除kpb81より、
Kpb81さん、コメント有難うございます。私も「実践ビジネス英語」の方は流し読みで終わっています。それでも毎日15分でも聞くようにしています。もう少し深く掘り下げたい気持ちはあるのですが。
返信削除VOAの方がむしろ語彙は平易な気がします。時間のない日はディクテーションはSkipして音読10回とわからない単語の登録だけで終わる日もあります。教材が大人向けで今アメリカで起きている事がわかるのも面白いです。